ツバメがたくさん飛ぶ季節になりました。
ツバメを見ると荒井由美の歌を思い出します。
「新しい誰かのために 私など思い出さないで・・・霧深い町の通りをかすめ飛ぶつばめがすきよ 心縛るものをすててかけてゆきたい なつかしい腕の中 今すぐにも 六月は蒼く煙って なにもかもにじませている・・・・」
この歌は西立川という駅で作られたのだそうで、西立川電車発着のテーマにもなっています。
そして西立川の駅にはいまもツバメが巣をつくります。
この歌はもう30年近く前のものですが今も新鮮にこの季節ツバメとともに甦ります。