2008年 07月 09日
この写真は春先に撮ったものです。 春一番が吹き荒れる三番瀬。 チュウシャクより二回りも大きいダイシャクシギをみました。 広い干潟には人の姿もありません。 三脚が鳴り、押さえてないと倒れてしまう凄い強風です。 干潟全体がゴーゴーと鳴っています。 ダイシャク達は風上に顔を向けて前傾の姿勢、目を閉じて飛んでくる砂を防いでいるようです。 鳥に取っても強風はいやなもののようです。 近づいてもなかなか飛びません。 一羽飛ぼうとして羽を強風に広げます。 フワリと飛び立ちました。 #
by neontetran
| 2008-07-09 22:04
| ダイシャクシギ
2008年 07月 05日
池の杭に止まっている大型のトンボ、サナエトンボを見ました。 種名はウチワヤンマです。 腹の第八節にウチワのような突起があるのでこの名前です、 水面を飛ぶ♀ 次の瞬間に尾を水面に漬けました、産卵です!素早いウチワヤンマの産卵を撮るのは初めてです。 ♂の力強い飛翔 尾を上げて涼しく休めの姿勢です。 #
by neontetran
| 2008-07-05 20:01
| ウチワヤンマ
2008年 07月 02日
チュウシャクシギ 防波堤の端にたたずんで沖を見ているシャクシギを撮りました。 シャクシギは嘴が下に曲がっているシギの仲間で ダイシャク、チュウシャク、コシャクとがいます。 今回は真ん中のチュウシャクシギです。 干潟に降りました。 しばらく泥をつつくとカニを捕まえて飛び立ちました。 #
by neontetran
| 2008-07-02 22:17
| チュウシャクシギ
2008年 06月 28日
2008年 06月 25日
クマバチがホヴァリングをしています。 一箇所でじっとすることなく3m立方くらいの空間を動き回ります。 これはクマバチの雄で縄張りのパトロールの為の行動です。 羽音も恐ろしげで顔の周りを飛ばれると逃げない人はいません。 しかし、この雄、刺さないということをご存知でしょうか? 刺そうにも針がないのです。 雌も捕まえて握ったりしないかぎり刺すことはありません。 写真は雌です 雌は一匹だけで枯れ木等に専用の穴を掘りそこに花粉や蜜を溜めて子供を育てるのです。 誤解されがちなクマバチ・・花を愛する心優しい平和主義者なのです。 #
by neontetran
| 2008-06-25 22:05
| クマバチ
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